シャキシャキ美味しい!葉だいこんのツナ炒めの作り方
こんにちは!
沖縄出身のちゃんろーです!
今日の食材は葉だいこん!
葉だいこんは、大根を栽培する過程で採れるもので、間引き大根とも呼ばれます。
全国的に食べられているポピュラーな野菜で、沖縄でも『だいこんばー』と呼ばれ、親しみのある食材です。
今日はその葉だいこんとツナ缶を使って、ササッと作れる一品をご紹介したいと思います!
ツナ缶はポーク缶と同様、沖縄のどの家庭でも常備しており、家庭料理に欠かせない食材。
特に青菜との相性がバツグンなので、葉だいこんともバッチリです。
あっという間にできちゃいますよ~。
材料(2~3人分)
- 葉だいこん・・・1袋
- ツナ缶・・・1缶(オイル漬けのもの)
- サラダ油・・・適量
- 塩・・・1/4
- 顆粒だしの素・・・1本(8g)
- こしょう・・・適量
下ごしらえをする
①葉だいこんはよく洗い土を落とします。
※根に近いところは土を落としづらいので、指を使ってしっかり落としましょう。
②茎の部分は1cm、葉の部分は2cm幅に切り、ザルにうつし、水気を切っておきます。
調理する
①フライパンにサラダ油をひき、火をつけ強火にして塩を入れ、葉だいこんを炒めます。
②葉だいこんに火が通ったら、ツナをオイルごと加えます。
③だしの素も加えて炒め、最後にこしょうを振り混ぜ味を整えたら完成です。
完成!
調理時間は10分かかりません!とても簡単です。
最初に塩を入れて葉だいこんを炒めるのは、ゴーヤーのチンジャオロースの作り方でも説明したように、食材の変色防止の効果があり、時間が経っても青さがキープされやすいんです!(私も母から教えてもらいました)
葉だいこんは出回る期間は短いですが、炒めもの、漬けもの、和えもの、汁もの何にしても美味しい野菜です。
手に入ったらぜひ作ってみてくださいね。